顎が小さすぎて起こるいびき

小顔に憧れている人はとても多いですよね。整形で顎の骨を削って小顔になろうとする人もいるぐらいです。確かに小顔だとスタイルが良く見えますし素敵ですが、小顔の人は顎が小さいことが多いです。顎が小さくてシュッとしていて小さな顔だと噛みあわせが悪くなっていびきの原因になってしまうことがあるのです。

 

最近は整形をしなくても顎が小さい子が増えているとされています。その大きな理由に食生活の欧米化が考えられます。昔に比べて軟らかい食べ物を食べる機会が多くなったために顎が発達しなくなり小さくなっているとされていて、これから日本人の顎はさらに小さく細くなっていく傾向にあると言われています。

 

どうして顎が小さいといびきをかきやすくなるのかというと、下あごが小さいと寝ている時に舌が収まりきらなくなってしまうので、喉の空気の通り道である気道が狭くなったり、舌の付け根が喉に落ち込みやすくなってしまいます。そうすると振動が起こるようになりいびきをかきやすくなってしまうのです。顎が小さいと口の中の面積も狭いということになるので、喉の入り口も必然的に狭いということになります。それもいびきをかいてしまう原因になるようです。シュッとした細い顎が原因でいびきが発生するかもしれないなんてイヤですよね。

 

子供であれば出来るだけ硬い物を食べるようにするなど何らかの対策をすることで、ある程度顎を発達させることは可能であると言えますが、大人になってからだと顎のサイズをかえることは出来ません。しかし、発達はしなくても退化はしていきます。顎は使わないとどんどん筋肉がなくなって小さく細くなっていく傾向にあるので、そうなるとさらにいびきに悩まされてしまうことになります。

 

そのようなことにならないためにも顎が小さすぎていびきが起こっているのであれば、顎の筋肉を出来るだけ使うように心がけることが大切です。いびきを治すためにも、出来るだけ硬い物を食べるようにする、毎日の食事は良く噛んで食べるようにするなどして顎のトレーニングを行うようにしましょう。

 

その他、枕が高すぎて下顎が下がることでもいびきをかいてしまうことがあるので、顎が小さい人は枕の高さを調整してみるようにしましょう。あまり高くないようにすることがおすすめですが、下顎を動かさないように固定することでもいびきを治すことが可能です。

 

また、顎が小さいと噛み合わせが悪いということも多く噛み合わせが原因でいびきが起こることもありますが、そのような場合は歯並びの改善をすることでいびきが治ることがあります。いびきが治るだけでなく、いびきによって引き起こされていた肩こりや頭痛が改善することもあるので、下顎なんてもうどうにも出来ないし…と諦めないようにしてください。

 

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